(1)首都マドリッドとサンチアゴ巡礼の旅5日間

はじめてのスペイン。バルセロナは芸術の都というけれどマドリッドだって、
町中いたるところで見かける建造物や噴水はそれだけで、もうりっぱな芸術品だ。
何といってもプラド美術館はあるし、街全体が中世の時代をそのまま今に残している
トレドに至っては、もはや都市というよりも博物館だ。さすが世界遺産。

はじめてのマドリッドは都市として大きすぎて、一人一人の顔が全然見えなかった。
でも、2度目のマドリッドではそれが自分の錯覚だと理解した。
サンチャゴはいつかはきちんとお遍路したい場所だ。神々しくて眩しかったゾ。
1999年5月17日(月)〜5月21日(金)

マドリッド〜トレド〜サンチャゴコンポステーラ〜ビーゴ〜アビラ〜マドリッド


マドリッド到着夜9時。まず、グランビアでホテル探し。

ホテルチェックイン後ははじめての外食。

REX HOTEL。ロビーはりっぱだけど、部屋は?

有名なスペイン広場のドンキホーテ像。後はセルバンティス。

JCBのあるタワーから眺めたスペイン広場

マドリッドの建造物や噴水は存在自体がアートです。

トレドはエルグレコが愛した街

橋から眺めたトレドの街が絶景

スペインに1日しかいないなら迷うことなくトレドに向え!

刀を販売するのは中世のなごり?

マドリッドのビジネスマンたち

マドリッドの日記へ

駅には必ずといっていいほど体重計があります。

サンチャゴのBAR。サッカー観戦中。

電話ボックスのかわりに、よく見かけます。

レストランで吊り上げられている生ハムがとても美味しそう。

早朝のサンチャゴのRENFE駅

サンチャゴ駅から港町ビーゴへ

ビーゴで釣りをする老人。絵になる人物でした。

やっぱりここではカキしかない。

レストラン前で牡蛎をさばくおじさん

リアス式海岸の名前発祥の地となったビーゴの港

見事としか言い表せないカテドラル

下から見上げたカテドラル

柱の彫刻はヤゴブの像らしい

サンチャゴの路地裏

巡礼犬?本当は大道芸の、いわばモデル犬。

噴水がなかなか芸術的

有名な5つ星パラドール。元の王立病院です。

カテドラルの中では聖燭を回す儀式が行われていました。

代表的な巡礼者一行

お金を入れると蝋燭に光が点る。ハイテク?蝋燭。

自転車で巡礼する人もいるのです。御苦労様。

近くの公園から見たカテドラル

インターネットカフェはスペインでも

寝台列車で一路マドリッドへ

途中、アビラの街で早朝、ジェレミーとアミーゴとなる。

アビラの丘にある見晴し台

完璧に現存する最古の城塞都市アビラ。

(1)首都マドリッドとサンチアゴ巡礼の旅5日間
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