いざ行かん、カプリ島へ 2000年以上も前にSOHOをやっていたティベリウスに敬意を表して、カプリ島に。到着した港はとても可愛くて、山の頂上に向かってまるで段々畑の上に立ち並ぶかのようなホテルやレストラン。それが入江から一望できる。魔女の宅急便で街を魔女が飛ぶシーンがあったけど、あの広がり感、開放感を思い出しました。フラフニというケーブルカーでカプリ中心街に入ると、まあ、ブランドショップの数々。カプリがイタリアの高級リゾートと呼ばれるわけがわかりましたよ。エルメス、ヴィトン、プラダ等々もうすべてのブランド店が立ち並ぶショッピングリゾート。どうして人間てここまで来て、ブランド品買うのか不思議。そう言えば、軽井沢だって、ブランドショップがあるよね。カプリって日本人にとってはオシャレなリゾートと感じるけど、その実は、イタリアの軽井沢みたいなものかもしれない。
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ナポリを後にカプリに向かう |
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いよいよ乗船だ |
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ひとまずのお別れ、ナポリ |
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ナポリを見て死ね |
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という言葉があるくらい |
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美しい町でした。 |
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といっているうちにカプリ島へ |
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いよいよ旅が本格的にスタート |
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まずは腹ごしらえ |
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シーフードパスタと |
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この窯で焼いたピザでした |
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フラクニで山の中腹へ |