ザ・ウインザーホテル洞爺ミッシェル・ブラスを食す(1)
 
ザ・ウィンザー洞爺といえば、今では2008年サミット開催ホテルという感じだが、それまでは、国際的にはミッシェル・ブラスのあるホテルってイメージが強かった。フランスのナイフで有名な村ライオールにあるミッシェル・ブラスがはじめて、本店以外に出店したのが北海道の洞爺であったからだ。三ツ星シェフのブラス氏がこだわったのがその洞爺湖の風景と食材らしい。別に支店だから手を抜いているのではなく、本店さながらの味を生み出していることでも有名だ。本店が冬で営業できない間はブラス氏本人が日本で腕を振るうほどだ。今回の目的はまさに食事だけ。(といっても札幌までは出張だけど)いや、本当に最高の一食だった。ぜひ、本店にも何時の日かチャレンジしてみたいよ。
ミッシェル・ブラス洞爺
北海道虻田郡洞爺湖町清水 ザ・ウィンザーホテル洞爺11F
電話番号 0142-73-1159
営業時間 [火] 18:00〜21:00  [水〜日] 12:00〜14:00 18:00〜21:00
 
洞爺駅です。綺麗になってるのはサミット準備のため?内藤選手がチャンプになったから?
 
サミットを前に工事中でした
 
ここが有名なロビーからの眺め
 
ハロウィーン前なのでデコレーションが
 
意外と、置いてるだけですね
 
山の下にはラ・ロカンダ・デル・ピットーレ。ピザが日本一美味しいとの評判もあります
 
このロープウェイを使ってホテルと行き来します。
 
富士山のように見えるのが羊蹄山です
 
日本百景の一つです。中島、観音島、弁天島、饅頭島が見えます。
 
ロープウェイは値段のせいか、あまり乗っていません。もったいない。
 
サミットの首脳はこの景色を見て、日本っていいとこって思うんでしょうね。
 
こちらが話題のザ・ウインザーホテル洞爺です
 
このシルバー部分のエリアは結婚式の礼拝堂です。十字架もあるでしょ。
 
さあ、いよいよミッシェル・ブラスです。昔は川になっていたそうです。
 
窓際の席だったので、洞爺湖が正面に見えます。
 
セッティングされています。野菜はディスプレイ?
 
ここではナイフはこれ1本のみ。すべてをこれ1本でいただきます。
 
これは実はパンなのです。
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