沖縄の風水を巡る旅(3/4)
 
沖縄にはその昔中国からわたった風水がいまなお残っているという。中村家もそうだし、T字路によくみわれる石敢當もそうである。多分、昔の建造物には何らかの形で残っているんでしょう。まずは、この目で確かめましょう。
沖縄 中部エリア
 
タクシー運転手の方が説明も簡単にしてくれます
 
中にもシーサーがいます。何を守っているのでしょうか。
 
ここが正面入口です。安全のためにも、直接中には入れないのです。
 
そして前には防風林があります
 
この壁がミソなんですね
 
中に入って直ぐ左側
 
すぐ右側です
 
庭を臨みます
 
メインの部屋
 
入口からすぐは大きな空間があり、スペインのパティオ的ですね
 
今は柳行季など使いませんね
 
花瓶なのでしょうか?それとも?
 
泡盛など入れていたのですかね
 
台所用品はこちら
 
倉庫でしょうか
 
外には池もあります
 
以上中村家住宅でした
 
さて、こちらは那覇市内にある福州園です。なかなか広くて気持ちのいい公園。那覇市制70周年、姉妹都市福州市との友好都市10周年を記念して、福州側の資材、設計、加工で出来た公園です。
 
さまざまな場所に施された細工はさすが職人の腕という感じです
 
沖縄は日本より中国との関係の方が深いのではと思ってしまいます
 
水をうまく使った空間づくりがなされた公園です
 
ゆっくり半日ぐらいかけて過したい気分になりました
 
こんなすばらしい空間なので、なぜは無料でした。もったいない。管理費もいるだろうに。
 
この入口など見事に中国していますね
 
那覇の住宅街のど真ん中にこんな公園があるなんて
 
信じられません。って、向こうにマンションが見えますね。
 
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