サンチャゴ巡礼とアビラの旅(1/3)
 
サンチャゴコンポステーラといえば巡礼の町。キリスト教三大聖地のひとつです。昔、聖ヤコブの遺骨が見つかったと話題になり、そこに建てられた教会がこのカテドラル。コンポステーラとは星降る平原の意味で、大昔の人は星を頼りにパリからここサンチャゴを目指したのでしょう。いつしか、ホタテのマークがシンボルになり、今でも多くの巡礼者が訪れる聖地です。当初は巡礼の記念として持ち帰るものであったが、いつしか身分を示すものとして往路から身につけるようになった。巡礼の出発地はいろいろあり、ルートもさまざまだが、すべてサンチャゴに到着するさまが、ホタテの貝殻模様に似ているということでシンボルになったようである。
世界遺産サンチャゴコンポステーラ
荘厳なカテドラル、ようやく辿り着きました
 
やっぱ、いままでのと違う
 
こちらは裏口です
 
再び正面へ
 
近くには王立図書館やパラドールがあります
 
柱の彫刻はヤコブ像のようです
 
多くの巡礼者が集まっています
 
見事としか言い表せないカテドラル
 
旅の終わりにこのカテドラルを見て巡礼者は感動したんでしょうね
 
ちょっとおなかがすいたので、夜食へ
 
最近はこんな食事ばっかり
 
バルで一杯やりながら
 
単なる飲んべえですね
 
さあ、次の日、また広場へ
 
少し回りも散策します
 
インターネットカフェもありました。ちょっと体験。
 
一度場所が分かるともう迷いません
 
何だか、魔女が右にいますね。人形かな?
 
スイーツのお店もありました
 
再びメインの場所へ
 
これって巡礼犬?いや写真モデルのようでした
 
これは国立図書館です。中にレストランが
 
昼時になったので、ちょっと贅沢を
 
やっぱり、ここではホタテを食べなくちゃね
 
これは国立のホテル、パラドールです。ここは5つ星、最高ランクです。
 
(2)サンチャゴ巡礼とアビラの旅3日間(2/3)→リンク
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