沖縄の風水を巡る旅(2/4)
 
沖縄にはその昔中国からわたった風水がいまなお残っているという。中村家もそうだし、T字路によくみわれる石敢當もそうである。多分、昔の建造物には何らかの形で残っているんでしょう。まずは、この目で確かめましょう。
沖縄 中部エリア
 
サインです
 
一見、中城城跡のようですが、実はどこかのホテルの廃墟のようです
 
鍛冶屋跡です
 
カンジャーガマというそうです
 
そろそろ戻ります
 
何だか空しさが残りました
 
タクシーの待っている場所へ
 
帰って、次は中村家です
 
ここ中村家は風水を意識した民家として残る貴重な住まいです。
 
中村家のレイアウトおよび解説です。左右それぞれクリックすると拡大されます。
 
本土にはもうあまり見られなくなっています
 
とはいうもののどこがどうなのか分かりません
 
瓦は暑い陽射しを避けるための工夫がなされています
 
中はどこにでもある古い民家ですね
 
むしろ部屋のレイアウト等の方が意味があるのかも
 
とりあえず、写真だけ撮影して資料にしています
 
龜類が部屋から見えるってのも変ですね
 
昔の生活が偲ばれます
 
井戸でしょうか?
 
馬など飼っていたのか
 
こちらは豚小屋のようです
 
奥はトイレです。夜は怖かったでしょうね。
 
さまざまな場所から
 
撮影しています
 
昔の住まいって、本当に壁がないですね
 
だから台風が来たら大変だったでしょう
 
掛け軸に壷など演出されていますね
 
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