平安の都の四神を巡る旅
 
平安京に繁栄をもたらせたのは風水の力だと言われる。その力を自在に操った陰陽師などこの頃に活躍したスーパースターだ。四神相応の考え方で、玄武=船岡山、青龍=鴨川、白虎=山陰道、朱雀=巨椋池(おぐらいけ)、つまり四方向に「山川道澤」がうまく存在した地勢や地相が都を守ったとされている(今の京都より小さい)。それぞれの神が象徴的に存在するのが四神社です。太王四神記に登場する四名もそれぞれの神器の守り神でしたね。
さて玄武は世界遺産でもある上賀茂神社とされています。別に玄武神社という名前の神社も実は京都の北方面に存在します。
玄武 上賀茂神社・玄武神社
玄武   朱雀   白虎   青龍   平安神宮
 
鴨川をずっと歩いて北に向かうと
 
上賀茂神社に着きます
 
こちら世界文化遺産にも登録されているのです
 
さあ、鳥居をくぐります。中央は神様の通り道なので、左端がいいのです。
 
夜中になると魔なるものが出て来そうな感じですね
 
空にもよく見ると、何かいそうな感じです
 
正式名称は賀茂別雷神社なんです
 
夕暮れ時ともなるとシーンとして厳かな気分になります
 
少し雨が降って来ました
 
せせらぎの音が心地よい
 
さあ、いよいよ本殿、拝殿へ
 
あけましておめでとうございます
 
この境内は庭園としても素晴らしいものがありますね
 
さあ、次は玄武神社へ
 
手水舎に亀がいますね。さすが玄武です。
 
玄武神社は北大路駅から、民家の中にあり、少し分かり難いです
 
後ろにはマンションがあるでしょ
 
いわれが書かれています
 
 
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