ワイン界の寵児、ペタルマ

ペタルマといえば最も早く、ワイン製造に科学的に最新の機器を取り入れた企業だ。そして、現在、各社が同じように最先端の技術を大事にするようになると、今度はワインに最も大切なのは土地とばかりに、広く豪州に土地を求め出している。またワインはワインだけで存在するのではなく、料理と一緒になってこそ、最高のものに昇華するということで、レストラン経営にも力を注ぐ。オーナーのブライアンクルーザー氏はまるでIT業界の寵児のようなイメージで、豪ワイン界のカリスマとなっている人物だ。短時間のインタビューなのに、企業哲学がひしひし伝わってきた。ペタルマのマークはシャルドネ種のぶどう。

害虫検査のためにバラを植えます。

少し坂になったぶどう畑

透明なオフィス、モダンです。

ワイン工場です。

オフィスの入り口

マネージャーがワイン作りを解説

水はこのワイヤーから流します。

ぶどうの実

工場2

自社製作の樽

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