天童は将棋の町
 
天童といえば日本の将棋のほとんどを生産している町だ。多くの有名な将棋大会が行われてもいる。そして、今は直江兼続で盛り上がっている。だから天童ってわけでなく、実は冬の期間、一泊二日で往復飛行機、宿泊コミで12,000円だったので思わず参加したというわけです。しかし片道の航空券だけで終わりそうな値段なのに、凄いです。十分に堪能しました。でも、次はさくらんぼの季節に来たいかも・・・
山形県 天童市
 
歩道にはこんな仕掛けが、気になって歩けません。さすが将棋の町。
 
格安なのでビューくろだですが、十分満足しました
 
敷地の隣には温泉神社が
 
美術館なども歩いてすぐ
 
ただ、雪だと少し大変かも
 
将棋に関する店が多くありました
 
夕食はホテルで取ります。こちらはさすがに別料金です。
 
出羽桜の一耕は数々の賞を取っているらしい
 
山形牛も食べれて満足
 
朝食は最初から付いていました
 
湯豆腐なんて珍しいかも
 
さあ、天童ホテルで入浴します
 
何と500円で入浴できるんです。いいですね。
 
温泉の後は蕎麦でも
 
直江兼続の入ったビールです
 
シンプル蕎麦もいいけど
 
鳥中華というのが、水車そばでは隠れた名物らしいです。
 
天童には甘味の超有名店、腰掛庵があります
 
まるで誰かの家に招かれたかのように落ち着きます。最初は、店主が腰掛けで甘味店はじめたのかなと思いましたが、実はゆっくり落ち着いて過して欲しいという意味だったそうです。
 
イチゴの甘みが抜群のイチゴ大福
 
名物「醸まん」は、水を一切使わず地元の酒と酒粕だけで練りあげています
 
そして、わらび餅は絶品のぷるぷる感。日本橋高島屋でも週に数回購入できます。というわけで、腰掛庵に来ただけになったかのような天童旅行。次回は山寺には行きたいな。
 
 
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