日本書紀にも記載された石上神宮(1/2)
 
天理の地にある石上神宮。古事記や日本書紀に記載されているのは伊勢神宮と石上神宮だけという由緒正しい神社です。その記述によれば日本最古の神社だとか。近くにある三輪神社も日本最古とされており、いずれにしてもこの地がそうなんでしょう。三輪神社のご神体は三輪山であるのに対して、石上神宮の場合は、布都御魂剣に宿る神霊がご神体だそうです。
天理 石上神宮
 
天理駅から歩くと15分はかかります
 
途中、こんな中華料理の店が?何だか大正時代を思い出します。知らないけど・・
 
最近の道路はこんなものがありますね
 
市役所ですが、どこか宗教的な感じです
 
その隣は天理教の宿舎、しかも外国人用のようです
 
向かいは全国から集まる信者のための宿泊施設なんでしょうか
 
川をどんどん登って行くと
 
天理教の学校法人のようです。どことなく千と千尋の世界ですね
 
この広さ、大きさにびっくりです。凄いの一言
 
もちろん天理教の総本部があります。これも凄い
 
向かいは学校法人の入口、大学、高校、中学などがあるみたいです。広過ぎ。
 
まさに天理村であり、治外法権、別の国って感じでした
 
さあ、石上神宮です
 
こんな碑もありました
 
中に入ってみます
 
参道が続きます
 
神秘的な感じになってきました
 
精霊がいそうです
 
社務所のようですが
 
本殿はさらに先です
 
何だか、枝が龍のように見えてしまいます。
 
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